11月23〜25日までツアーで大洗・苫小牧航路の海鳥観察に行ってき
ました。
24日の午前中に海鳥が沢山出て、『絶好調』の予定が、午後と翌日
は尻つぼみとなりました。しかし、個人的には満足して帰宅しました。
このコースは、、鳥との距離はとても遠く、その部分がとても淋しいのです。
予想外の登場アホウドリ?若鳥・成鳥を含め8羽でました。

こちらは、本当の生まれたばかりの幼稚園から小学生程度だそうです。
でも飛び姿はとても立派。

何んともはや、真っ黒。

とても沢山出てきてくれた、コアホウドリです。これからテイクオフの
状態です。

カモメたちの群れの中に沢山のコアホウドリ。10羽ぐらい居ます。

時々、海上に居る個体を写すことができます。

これぞアホウドリの飛び方、一応コアホウドリですが。なかなか悠然と
していて、立派であります。

真横から、翼を打ち下ろした時は何となく『ダラン』としていて、見た目が
あまりよくないような。

今回とても沢山出てきてくれた、トウゾクカモメです。2日間で数え切れ
ないほど現れました。

夏場と違い、トレードマークの美しくて長いシッポが無いので、何か寸足
らずのような気がします。

とてもよく見させてもらいました。

|